こんにちは!沖縄のシュノーケリング&SUPショップ「SEAJOY」です!
専用のボードに乗って海や川をすいすい進む、人気のアウトドアアクティビティ SUP(スタンドアップパドル)。
「SUPにチャレンジしてみたいけど難しそう」
「SUPを始めてみたけど意外と難しくて上手くできない」
そんな風に思っている方はいませんか?
今回はSUP初心者の方へ、SUPの上達法を伝授!
SUPが初めてでも、ちょっとしたコツをつかめばすぐに上達することができますよ!
まずは道具選びから!SUPの基本を確認しよう
初めてSUPにチャレンジする方は、まずは道具を選ぶところからスタートですね。
楽しく安全にSUPを楽しむために、基本中の基本を確認しましょう!
自分に合ったボードの選び方
ボードは大きい方が浮力が大きく、しっかり立つことができます。
大きいボードは扱いづらいと思われるのか、小さすぎるボードを選んでしまう方が多いです。
ボードが小さいとバランスをとるのが難しくなってしまうので注意してくださいね!
標準的なサイズの目安は、長さ300~330cm、幅75~85cm、厚み10~15cm程度です。
幅が広くて分厚いボードを選ぶと安定感があり、初心者でもバランスがとりやすいですよ。
また空気を入れるインフレータブルSUPよりハードタイプのボードの方が安定感がありおすすめです。
ボードに立つ時のコツ
ボードの真ん中に立ち、両足は肩幅の広さに平行に置きます。
サーフィンのスタンスとは違いますよ!
初心者は腰が引けてしまいがちなので、体の軸を意識して真っすぐ立ち、目線が下がらないように遠くの水平線を見るように心がけましょう。
SUPのパドルの持ち方
パドルも肩幅の広さで握ります。
両手の間隔が狭いと必要な力がパドルに伝わりません。
両手を前に伸ばした時に、体と手の間にきれいな三角形ができるように構えましょう。
SUPを安全に楽しむために
水は思わぬ事故やケガが起こってしまう可能性があります。
万が一の事態に備えて準備しておきたい項目はこちら。
- ライフジャケットを着用する
- 1人ではなく複数人で行う
- 個人賠償責任保険に加入しておく
- ボードに腹ばいになって漕ぐ「パドリング」を練習しておく
しっかり準備をして安全に楽しみましょうね。
SUPが難しいと思う方必見!初心者が前に進むコツ
SUPの基本を確認したら、実際にボードに乗ってみましょう!
海の波が強いとボードの上で立ちづらいです。
初心者の方は湖や穏やかな川など、波や水の流れの影響を受けづらい場所で始めるのをおすすめします。
パドルを漕ぐ時はブレード(バドルの先)を水中に入れた状態から漕ぎ出します。
腕の力だけで漕ごうとせず、ウエストや体幹をしっかり使って漕ぐようにしましょう。
始めは足元がぐらつくかもしれませんが、足元ばかり見ていてはなおさらバランスを崩してしまいます。
目線は行きたい方向に、少し遠くを見るようにすると安定します。
慣れるまでは立膝の状態でパドルを漕いでも大丈夫です。
難しいと思うかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です!
皆さん意外とすぐに乗れるようになりますよ。
SEAJOYのツアーは当日の風向きや潮位によって最適なビーチで開催しています。
穏やかな海で開催することがほとんどですので初心者の方でも99%以上の方がボード上に立つことに成功していますよ!
SUP初心者が上達するためにはツアーやスクールがおすすめ
初心者がSUPを上達させようと思った場合、自己流で行うより初心者向けのツアーに参加したりスクールに通うのがおすすめです。
初心者向けのツアーやスクールであれば、プロのインストラクターにSUPのコツを教えてもらえるのですぐに乗れるようになりますよ!
SUPボードやウエットスーツなど必要な道具をレンタルできるところも多く、初めてSUPに挑戦する方にはぴったりです。
もちろん沖縄SEAJOYのSUPツアーもSUPをするのに必要な道具は無料レンタル!
水着とタオルを準備するだけですぐにSUPを楽しむことができます。
他グループとの同行はない完全貸し切りツアーなので、のびのびと自分のペースでSUP体験ができちゃいます!
SUPは難しい!という方はSEAJOYのSUPツアーへ!
サーフィンボードで海上をすいすい進むSUP。
難しいと思うかもしれませんが、コツをつかめば意外と簡単!
初心者向けのツアーやスクールなどもたくさんありますので、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてくださいね。
・ボードの大きさやパドルの持ち方など基本的な知識も大切。また水上のアクティビティのため、万が一の事故に備えてライフジャケットの着用や個人賠償責任保険の加入なども忘れないでくださいね。
・波が高いとバランスをとるのが難しくなります。初心者の方は湖や川など波の影響を受けない場所で始めるのも一つの方法です。始めはぐらついて足元が気になるかもしれませんができるだけ遠くを見るようにすると安定しますよ。パドルを漕ぐときは腕の力だけではなくウエストや体幹をしっかり使って漕ぐのがポイントです。
・初めてSUPにチャレンジするなら、初心者向けのSUPツアーやスクールに参加するのがおすすめです。プロのインストラクターの指導があればあっという間に上達しますよ。ボードなどの道具を貸してくれるところもあるので気軽にSUPに挑戦することができます。