沖縄「青の洞窟」とは
青の洞窟ってどんなところ?
青の洞窟とは、沖縄本島の中部・恩納村真栄田岬にある半没状態の海に面した洞窟です。
青の洞窟内部は全長約30メートルのエアードームで、シュノーケル・シュノーケリングでも十分楽しめます。
洞窟の入り口から入りこむ太陽光が海中を通過して届くため、海水の青さを照らし出し海面が青く輝きます。
それが「青の洞窟」の名前の由来となっています。
青の洞窟の楽しみ方
青の洞窟は太陽光によって海面が青く輝きます。
この青さは日差しの強さや角度によって異なるので、同じ場所でも時間帯によって見え方が変わります。
魚の様子や海の透明度など、オススメポイントも時間帯によって変わるのでチェックしてください!
SEAJOYがビーチエントリーにこだわる理由
SEAJOYでは青の洞窟を楽しんでいただくため、ビーチエントリーにこだわっています。
ゲストの安全・楽しさを最優先した「水中1時間保証」なので、シュノーケリング本来の楽しみ方である水面移動を楽しみながら青の洞窟へ向かいます。
青の洞窟が波が高くて遊泳禁止になったら?
波が高いときには管理事務所より「遊泳禁止」の発表があります。
当日ビーチが閉鎖された場合は
①日程変更
②他コースへ変更(ザネー浜シュノーケリングコース)
③キャンセル
のいずれかお選びいただけます。
青の洞窟を時間帯で比較
「青の洞窟」は自然が作り出した神秘的な青の世界。
この青さは時間帯によって変わるため、同じ表情がないことも魅力の1つです。
時間帯によるそれぞれの特長をご参考に、お好みの時間帯をお選びください!
午前の青の洞窟 8:00
混雑 | 空いています |
青さ | クリスタルブルー |
おさかな | 餌の喰いつきが良いです |
特徴 | 人が少ない時間帯のため、海の透明度がとてもきれい。 この時間帯のツアーは珍しいため、空いている洞窟を楽しめます! |
午前の青の洞窟 11:00
混雑 | 一番人気のため、混んでいます |
青さ | ターコイズブルー |
おさかな | たくさん集まります |
特徴 | ホテルの朝食後から遊泳できるため、人気ナンバー1の時間帯です。 |
午後の青の洞窟 14:00
混雑 | 二番人気のため やや混んでいます |
青さ | ディープブルー |
おさかな | たくさん集まります |
特徴 | 午前中は観光、午後からはシュノーケルという方に人気です。 |
混雑しててもゆっくり洞窟を楽しめます
混雑している場合でも、SEAJOYのツアーでは必ず青の洞窟の青いポイントは見て回れます。
見るために順番待ちをすることもありますが、その場合は洞窟の外で魚とのんびり遊ぶなど、また違った楽しみ方をご案内しています。
1時間の水中時間保証付きなので、安心してシュノーケリングをお楽しみください!